Baobab

場面緘黙の子育てと、仕事のこと、日々のこと

作文のトレーニング

学校で話すことができない場面緘黙の息子は、
自分の考えを書くことも苦手なようです。
それは家でリラックスした状態でも、
何を書いていいのかわからないそう。

そして、教えたりすると決まってパニックに陥りいます。

夏休みの宿題に読書感想文がありましたが、
息子にはハードルが高すぎるため
当然のように見送りました。
(あ、希望者だけなので出さなくてもいい宿題です。)

でも、このままではまずい・・・
何とかしなくてはと少しずつ練習をすることにしました。

1.せんせいあのね

とりあえず初心に戻って、1学期にやったせんせいあのね~~の形式で なんでもいいからあった出来事をかいてみようとしました。

でもうちの子の場合、そもそも何を書いていいかわからないため、 これはむずかしいものでした。

2.いつ どこで だれが なにを どうした

これも、書けないこともないのですが
1と同じ理由で息子にとってはいまいちでした。 結局親がヒントをだしたことを書く、になり・・
でもこの方法は、出来事を思い出すトレーニングにはなるかと思います。

そこで
息子にあった問題集はないかと、大型書店でたくさん見てみました。 言語に遅れがある子どもむけの問題集では、
そもそもの言葉の意味や「、」や「。」の方法、  ことばの仲間分けなどのものは多かったのですが、 自分のことばで簡単な文章がかけるようになる本はあまり見当たりませんでした。

なので、自分でつくることにしました。

3.あなうめ形式

とりあえず適当な(できごとの感想とか、思ったこと)簡単な文章がかけるように
まずなってほしかったので まずは「きょう、〇〇をしました。〇〇〇かったです。」みたいなあなうめから始めました。

4.なぞる

文章をつくってグレーで印刷したものをなぞらせる。
文章のひな形をいくつかインプットさせて
こういうときはこう書く、
こういうものはこう書くといい、
などなぞることで、経験を積ませる。

息子の場合、3と4だとパニックも起こさず
むしろ書くこと自体はすきなので、いまのところ楽しんでやってます。
無理はしないように、いちにち1プリントだけやってます。

5.日記をつける

文章の練習、書くテーマを決める練習に
毎日日記をつけるといいそうです。
はじめは日記も付けていたのですが、
文の書き方が〇〇しました。たのしかったです。の定型文だけになってしまうので
日記は一時中断して3.あなうめと4,なぞるをいまのところやってます。