Baobab

場面緘黙の子育てと、仕事のこと、日々のこと

小学生の習い事にプログラミング教室を選ぶ前に

 

 

 いきなりこの記事のタイトル、なんだ?と思われるかもしれませんが、

私は小学生向けのプログラミングスクールで講師をしています。

 

ブログのサブタイトルに

「場面緘黙児の子育てのこと、仕事のこと、日々のこと」

とかいているのに、これまで100パーかんもく、自閉症スペクトラム関係の内容でしたのでたまには。

 

2016年に文部科学省が「2020年に小学校でのプログラミング教育を必修化を検討する」との発表があってから、

じわじわとスクールの生徒数も増え、

今は曜日を増やしても満員になったり、問い合わせも増え、

やはり小学生の人気の習い事だなと実感してます。

 

 

 

プログラミング教室は、

年齢によって段階別になっていたり

パソコンを使わない幼児からのコースというのもあったりはしますが、

それらを除き一般的なプログラミングを習うのであれば、

最低限 ひらがなが読めて、マウス操作ができる(PCの場合)なら大丈夫です。

 

そしてできたら 漢字、足し算引き算、ローマ字入力ができるとスムーズです。

実際足し算引き算で計算するというより、

「足すと大きくなる、引くと小さくなる」

その理解をもとに

「座標」の概念が理解できるかも結構ポイントです。

 

よく、プログラミングを習わせたいがいつ頃がいいのか?と質問がありますが

何でも早ければいいというのではなく、

子どもがプログラミングを学ぶ準備ができているかっていうのが

大きなのポイントです。

 

・パソコン操作に興味を持っているか

・ゲームを作ってみたいなど意欲があるか

小学3年生くらいまでの国語算数の基礎知識があるか

・できたらアルファベットも知っているとよりスムーズ

 (わからなくても一緒に覚えます)

 

教室に通うと、内容も徐々にステップアップしていきます。

これらの準備ができないで習っている子は、

はじめは、

「スクラッチに興味があって、かんたんなゲームを作ることが出来たから楽しい」

だけど、

 

「数の概念がわからないから動きを理解できない」

「それがわからないと、次もわからない」

「タイピングが嫌だ」

とだんだん苦手意識が芽生えてしまう可能性もあります。

 

せっかくのこどもの興味ですから、嫌いにだけはさせたくないです。

なのでこちらも一生懸命子どものレベル、視点に合わせていますが、

やはりそもそも子どもの準備が整っているほうが

子どももハッピーだと思います。