ASDの息子のお絵描き
息子は工作とか字や絵を描くのがすきです。
いまはマンガを好きでかいてますが、少し前は文章をよく書いていました。
文章と言っても自分で考え出すものではなく、見聞きしたお話をだだっと書く感じです。
これは、当時小学一年生だった息子が書いた字です。
いつものように集中して書いていたので、そっと見守っていましたが、
鉛筆の持ち方を間違えているのが気になる私。
今注意してしまうと、癇癪を起すだろうな、集中してるしやめておこうと
心に決めてましたが・・
いつまでもいつまでも書き続ける。
ずっとその持ち方じゃだめだよ・・気になる私。
癇癪を起さないように、やさしく
「親指ですぎちゃってるから、3本でしっかり持とうね」とでも言ったと思います。
2秒、3秒そのまま書き続け、
つぎの瞬間こんな風になって紙をぐちゃぐちゃにしてしまいました。
この紙はASDの診断を受けるときに病院に持参していき、
ぐしゃぐしゃにしたエピソードもお話ししました。